さて、アルティメットマスターズのカードリストがすべて出揃った。
絆リス
早速この記事では、アルティメットマスターズでのリミテッドに向けてインスタント及び瞬速のスペルをマナコストごとに列記する。
筆者は知人がボックスを確保しているためドラフトをプレイ予定である。
またグランプリ静岡2018であわよくばアルティメットマスターズシールドに参加したい。
ということで取り敢えず纏めてみる次第である。
どうやら全てあわせると50個ほどありそう。
【リミテ向け】MTG アルティメットマスターズ インスタントまとめ【UMA】
ということで、マナコスト順に並べてみる。
まずはコモン・アンコモンにしぼっての紹介になる。
後日レア・神話レアも追記したいところ。
1マナ コモン・アンコモン
白1マナのプロテクション付与+占術1。
青1マナ飛行付与スペル。
そしてフラッシュバック付き。
黒1マナの一瞬マナ加速するスペル。
墓地を肥やしやすいセットなので意外と使える?
-1/-1カウンターを取り除くおまけつきのバットリ。
墓地カード1枚追放+スピリットトークン生成。
2マナ コモン・アンコモン
モードの選べるインスタント。
濃霧的な戦闘ダメージ軽減、クリーチャー1体再生、自分対象のスペルを打ち消す、の3種類から選べる。何かしら使えそうな。
魔巧により瞬速で唱えられる。
白らしいタップ状態のクリーチャーの除去。
墓地のカードをライブラリーに戻す秘儀。
墓地活用しそうな相手に使うかも。
地味なドロースペル。
こないだ出たラヴニカのギルドの急進思想にどことなく似ている。
今回の一つのテーマっぽいオーラの中でも目立っている陰影のひとつ。
これは瞬速なのがうり。
族霊鎧はリミテで結構やれそう(わからんけど)。
変なカウンター。
条件付きで強くなる弱いマナリーク。
今回再録の多いマッドネスのカードだが、そんなことよりこのネーミングである。
ただの風でウラモグとかバウンスしたい。
黒2マナの除去・バットリ。
モダンのストームで使われる秘儀。
明滅させるインスタント。
二段攻撃を付与するインスタント。
モード付きの魔除け。
ゴルガリだけ再録である。
全体-1/-1修正、エンチャント破壊、自軍再生から1つ選択。
打ち消した呪文のコントローラーが2点ルーズするカウンター。
色合えば使いやすそう。
分割カード。
2点火力かパーマネントタップ+ドロー。
3マナ コモン・アンコモン
農民が集えば+2/+0修正である。フラッシュバックは色が変わる。
クリーチャー2体をタップするスペル。
押し込むかあるいは、時間を稼げる。そして1枚ドロー。
変なカウンター。
条件付きで強くなる。今回は墓地を積極的に肥やせるセットなので強いかも?
公式にてプレビューされていたカード。なんらかの能力のある土地をアンタップしたい気がする。
腕とか体とか持っていかれそうなカード名である。
フラッシュバックコストがやたら重い。
瞬速クリーチャー。墓地のカードを1枚追放できる能力付きで想起持ち。
そんなことよりキモすぎ。
3マナの再生付与+1ドロー。魔巧で全体再生。
最近モダンで見られるマッドネス稲妻。
一方的に格闘を仕掛けられるインスタント。本体やプレインズウォーカーにもダメージを入れられるのは便利そう。
クリーチャーか土地を墓地から回収できるスペル。
ついでに6点ゲインと終盤なかなか効きそうな一枚。
割と大きめにパワー修正されつつトランプルを付与するバットリ。
フラッシュバックは赤を使う。
よく再録される緑らしい除去。飛行クリーチャーを対処できるのでサイドに欲しい一枚。
除去として使えそうな壁。
防衛はあるが4/4飛行というスペックは厄介そう。
4マナ コモン・アンコモン
変なカウンター。
2枚ディスカードはキツそうだが咄嗟のカウンターも可能である。
重い分威力も重めな稲妻の螺旋。
回復付きの重いドロースペル。
墓地もちょっと肥える。
5マナ以上 コモン・アンコモン
1体リアニかつ+1/+1カウンター乗っけちゃうという豪華なインスタント。
コモンの5マナ除去。魔巧でヴラスカの侮辱みたいな感じである。
ちなみにリリアナの髪飾りは、イラストの奥で大変なことになっている徴税の大天使さんから奪ったものらしい。
クリーチャーカードをX枚回収できる秘儀。リミテだと終盤になかなか強そうである。
かなりでかくなる巨大化。
探査持ちなのでリミテでも中盤以降なら割と唱えやすい?
瞬速付きの伝説のアンコモンクリーチャー。
ドミナリアから早くも再録である。
墓地に落ちたばっかのクリーチャーカードが回収できる。
まとめ
ということでインスタントおよび瞬速持ちのカードを並べてみた次第である。
適当なコメントを付与しているがあまり役に立つものではないので注意していただきたい。
機会はそう多くはなさそうなアルティメットマスターズのリミテッドだが、もし機会がありそうなら是非本記事を使っていただければ幸いである。
いやはや、それにしてもアルティメットマスターズ、面白そうである。