筆者
ということで早速パック開封すべし、という機運が高まってしまったので買いに行ったのであった。
今回はバンドルをチョイス。
【MTG】バンドルを開封してみた【テーロス還魂記】
MTGのパックの販売形態はいくつかある
通常のセットだと以下のような形態になる(2020年1月時点の話になる)。

パック、あるいはボックス(36パック入り)。開封は最高に楽しい。またリミテッドに興じるのも更に楽しい。1パックのメーカー希望小売価格は 350円(税別)。

バンドル。10パックと基本土地が20枚、プロモカード、スピンダイスカウンター(通常のよりでかいやつ)、そしてケースが入っている。メーカー希望小売価格3,800円(税別)

デッキビルダーセット。直近のセットからブースターパック計4個、基本土地カード(アートは通常枠のもの)100枚、スタンダードで使用できるカード100枚などが入っている。

最近出てきたコレクターブースター。ボックスは12パック入り。高い。しかし魅力的な内容である。1パックあたりのメーカー希望小売価格 2,200円(税別)。

プレインズウォーカーセット。構築済みデッキとパック2種類。入門用、といった位置づけ。プレインズウォーカーを使えるのが醍醐味な模様。筆者は買ったことがない。1個あたりのメーカー希望小売価格1,200円(税別)。
こんな感じである。
参考
最新セット『テーロス還魂記』本日発売! 今週末はドラフト・ウィークエンドに参加しよう!MTG公式
テーロス還魂記のバンドルを開封してみた

ということで買ってきた。

側面はこんな感じ。下の黒いのはスペーサーである。

パッケージ裏面。内容物やらが記されている。

テーロス還魂記はこんな感じで3行にまとめられるのである。

スペーサー。使えそうで使えなさそうな謎の箱である。

メインのケース。この箱自体が使えるのが嬉しい。

なんかなぞのペライチ的なものが。タッサの神託者はイラストがなかなか好きなのである。

ペス、そしてダクソス。このペスの表情はなかなか以て寂しげである。

さていよいよケースの中身に迫っていきたい。

こんな感じ。

プロモのアラスタ氏。

基本土地。ニクス土地だと思ったら普通の土地。逆に入手しづらい。はず。
ということでパック開封開始
1パックずつざっと紹介していきたい。

1パック目。強そうに見えるトリクス氏。

2パック目。通常版のアラスタ氏来襲。

3パック目。占術土地。

4パック目。強そうに見えるデーモン。プレリでも見かけた星座カラフィ。

5パック目。伝説のハーピー・アフィミア氏、そして星座カラフィのフォイルである。

6パック目。まさかのまたアフィミア氏。地味にレアフォイル、そしてアスフォデルの灰色商人。

7パック目。ペガサス生成マン。そしてまさかのカラフィ3枚目。

8パック目。フェニックスは使われそうな気がしている。そして廃墟の地がうれしい。

9パック目。タッサの介入。そしてヤギ。

最後の10パック目。墓地対策なワンワン・クノロス。言いにくい。
開封したレアとかはこんな感じ

引き当てたレアとプロモ。神話レアは何処へ…。

アラスタ氏の共演。

星座カラフィ氏。プレリと併せて4枚になってしまった。
まったくである。というか神話レアくれ。

バランス良く出てきたニクス基本土地。きれいで良い。

モダン好きでランデス指向な筆者としてはなんだかんだ一番うれしいのはこれである。
テーロス還魂記バンドルの開封結果はそんな感じである!
おわりに
ということでテーロス還魂記のバンドルを開封してみた、という話であった。
しっかりしたケースに10パック+αということでなかなかもってテンションのあがるバンドルであった。
気になったら是非買ってみて欲しいものである。
2021年2月発売のカルドハイムから、日本語版の販売がなくなってしまった模様…。