マジックフェスト名古屋2020が今月1/31〜2/2にかけて行われるわけだが、ようやく来日するアーティストが発表された。
絆リス
まぁとにかく発表されたので良しとすべし。
ということで発表された3名について、筆者が勝手に抜粋した担当アートのカードを並べ立てて機運を高める記事である。
【MTG】マジックフェスト名古屋2020で来日するアーティストを予習!
来日するのはAlayana Danner氏, Randy Vargas氏, Tomasz Jedruszek氏の3名
参考
MAGIC FEST NAGOYA 2020BIG MAGIC
【MTG】マジックフェスト・名古屋2020#1 来場アーティスト情報を特設サイトにて更新しました。マジックフェスト・名古屋2020#1ではこちらの3名のアーティストの来場を予定しております。#mtgjp #MTGNagoya
・Alayna Danner氏
・Randy Vargas氏
・Tomasz Jedruszek氏https://t.co/tPztpfBE6j pic.twitter.com/iGsmGoNeIp— BIG MAGIC (@MtgBigmagic) 2020年1月10日
ということで、公式のツイートで周知されたわけだが、Alayana Danner氏, Randy Vargas氏, Tomasz Jedruszek氏の3名が来日予定となった模様。
早速3名の代表的(かどうかわからんが筆者が勝手に選んだ)担当アートのカードを紹介していきたい。
Alayana Danner氏の担当アートをピックアップ
土地コンボ等を対策するときに使う軽いエンチャント。超然とした趣が大変良い。
昨今のモダンコントロールデッキでしばしばみられるモード呪文。
モダンではここらへんが使われている。
赤黒のチェックランドも氏が担当している。

ちなみに筆者はMF横浜2019にてサインを貰っている。
また次のようなクリスタルな質感のものを得意としている模様。
そして最近話題となったSecret Lairだが、そのなかの美しい冠雪土地を氏が担当していたりする。
エルドレインの王権といえば、ショーケース枠の登場で大変話題となったが、氏もまたいくつかのアートを担当している。
参考
商品詳細検索 > 【Alayna Danner】晴れる屋
氏のポートフォリオサイトも是非チェックすべきだろう。
参考
TopPortfolio of Alayna Danner
Randy Vargas氏の担当アートをピックアップ
活性後からは下環境でサイドボードとして活躍している。
モダンでは人間で使われている。
コントロールデッキで活躍する島である。
ここらへんはコンボデッキで使われる秘儀となっている。
比較的最近ではこんなカードも担当している。
参考
商品詳細検索 > 【Randy Vargas】晴れる屋
氏のサイトも是非チェックしていただきたい。
Tomasz Jedruszek氏の担当アートをピックアップ
まず最も使われているカードはコジレックの審問であろう。
青白コンなどでしばしば採用され、バーンなどを対策するカードである。
ホロウワンでライフを詰める威迫クリーチャー。
ここらへんのエルドラージなんかも担当している。
最近で言えば、ここらへんの色対策カードを3種類も担当されているそうである。
個人的にここらへんのカードが結構好きである。
是非サインをもらおうと目論んでいる。
参考
商品詳細検索 > 【Tomasz Jedruszek】晴れる屋
ArtStationというアート・デザインのプラットフォームにて氏の作品が確認できる。
おわりに
ということで筆者の独断で来日アーティスト3名の担当アートをピックアップしてみた。
そんな折には是非サインを貰いに行ってみてもらいたい。
カードへの愛着も一層増すはずである。