筆者
最近またFNMに出てみたりしているので、モチベーションが戻りつつある。
そんなわけで久々にブースターBOXを購入してみた。
2020年の9月25日に発売されるゼンディカーの夜明けである。
ということで開封していきたい。
ゼンディカーの夜明け ドラフトブースター36パックを開封
ゼンディカーの夜明けはトッパーも熱い
さて、ご存知の通り今回のボックストッパーは帰ってきたエクスペディション、ということでかなり豪華。
往年の超強力な土地カードが30種類の中からどれか1つ、ボックス購入のおまけとして封入されているのである。
参考
『ゼンディカーの夜明け』に収録される全30種のエクスペディションが公開。フェッチランドや《魂の洞窟》などイゼ速
開封結果
1〜6パック
注目の両面土地のひとつ枝重なる小道の拡張アート版が出てきた。
またレアの中では高額な夜鷲のあさり屋も嬉しいところ。
個人的にモダンで使ってみたいスカイクレイブの亡霊と硬鎧の大群が出てくれたので地味に嬉しい。
ショーケース枠のカードは見た目に楽しいので引くとなんか嬉しい。
7〜12パック
またしても両面土地!
更に神話レアもあたりなスカイクレイブの災い魔と海門修復とアツい引きである。
13〜18パック
今回のプレインズウォーカーは価格的には控えめだが、やはりなんとなく嬉しいものである。
個人的にはフェリダーの撤退が使ってみたいカードだったので嬉しい。
19〜24パック
ここにきて微妙である。
影の評決なんかはサイドカードとして使える場面もあるだろうか?
25〜30パック
水蓮のコブラは嬉しい。
今回の絵柄も非常に良いので集めたいところ(使う予定は今のところないが)。
古の緑守りも欲しかったカードである。
30〜36パック
プレリに引き続きのボーダレス版のジェイスが出てしまった。
両面土地もまた出てくれていい感じである。
神話レアは5枚でた
今回のボックスからは神話レアカードが5枚出てきた。
ということで36パックから5枚というのは平均的な数字になると思われる。
見た目も楽しいゼンディカーの夜明け
両面カードはアートが2倍楽しめて良いものである。
毎度ショーケース版はなんとなくどのカードも保管している。
今回のも彩度の高いアートが非常に魅力的である。
たまたまかもしれないが、基本土地は全絵柄2枚以上は出てきた。
個人的に一番欲しかったTIANHUA X氏の描く森(コレクター番号280/280:上記画像で一番手前にある森)が2枚しか出なかったのが少し寂しい。
トークンもいい感じ
トッパー開封に臨む
さて、肝心のトッパー開封に臨みたい。
完
さて、気を取り直してトッパーのカード加工について触れたい。
今回のトッパーはカード表面の加工もスペシャルになっている。
カードに関わる色が施されたラインだけ光沢のある表面加工になっており、見た目がかなりかっこいい。
それ以外の部分はマットな処理になっており、特に黒枠は灰色がかって見えたりする。
ちなみに筆者の引き当てた天界の列柱だが、ホログラムが妙にずれている。
完
おわりに
ということでゼンディカーの夜明けのドラフトブースターを開封した、という話であった。
やはり開封するのは楽しいものである。
実はセットブースターも予約してみているので、発売の折には開封していきたい。