2020年10月2日にMTGの新セット・ゼンディカーの夜明けのセットブースターという新形態のパックが発売となった
筆者
色々あって一週間遅れてたヤツ!
ということで1BOX予約していたので取りに行ってきた。
早速開封してみた次第である。
開封!
※このパックは米国製である
ゼンディカーの夜明け セットブースターBOXを開封
セットブースターって何?
パックの内容は以下の引用画像のような感じの構成になっているらしい。
ちょっとよくわからん
実際のパックで紹介してみたい
ここが「マジックのカードの裏面」になってると、リストってことになっちゃうぞ!
全体の5%で、通常のアート・カードではなく、アーティストのサインのスタンプが入っているアート・カードが手に入るのだ。
正直関連がいまいちわかりづらいことも多い気がする
この枠とりあえず好き
ということであるパックの例であった。
セットブースターはこんなケースもある
- コモン5枚、アンコモン1枚、が35%。
- コモン4枚、アンコモン2枚、が40%。
- コモン3枚、アンコモン3枚、が12.5%。
- コモン2枚、アンコモン4枚、が7%。
- コモン1枚、アンコモン5枚、が3.5%。
- コモン0枚、アンコモン6枚、が2%だ。
無駄にレアケース!
1BOXの開封結果
そんなわけでアメリカ製なので発売が遅れたということだと思われる。
以下開封結果である。
フォイルのレアは3枚であった。
そして神話レアは5枚。
30パック中5枚なら、割合的にはちょい上振れだね
総数は通常の36パック入りのBOXより多い結果となった
ん?なんか同じカードちょいちょいない?
モダン勢の筆者としてはうーんという被り方である。
ミミックはなんか使えそう
あと旧枠もイイね!
ちなみにトッパーのカード自体の質感も割と違う気がする。
日本製の方が黒枠部分のマット感がイイ感じなのである。
※個人的にね
そんな感じでセットブースターBOXの開封は結構楽しかった。
おわりに
MTGの新セット・ゼンディカーの夜明けからの新形態ブースターであるセットブースターを開けてみた!という話であった。
開けてみて感じたこととして、工夫が凝らされた形態のはずだが、前知識がないと盛り上がりに欠ける可能性がある、ということが一番感じた点であった。
これから購入する方は是非ウィザーズの説明をよくチェックの上、開封すると良いだろう。
また個人的には、せっかくなのでもう少しリストの封入率をあげて欲しいと感じた。
あとできればリストも日本語版にして欲しい(そもそも日本語版がないカードも収録されているので仕方ないのだろうが)。
更についでに好き勝手言えば、日本語版は常に日本印刷版の品質だといいのになー、などと思ったのであった(まじで)。
そんな感じである。
いやはや、それにしてもゼンディカーの夜明け環境が楽しみである。
そろそろまた紙のマジック盛り上がるとイイね
紙で遊べ!